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日本語学習等の支援についての各種情報

 日本語ができないからといって小学校1年生の国語の教科書で勉強することより、子ども向けの日本語の教科書等が開発されていますので、それらを活用する方が効果的です。
 なぜなら、小学校1年生の国語の教科書は、対象となる子どもがすでに日本語を「聞く」「話す」ことができ、ある程度のひらがな、カタカナを「読む」「書く」もできていて、それを前提とした教科書だからです。外国出身の子どもたちは、言語の4技能が全くできないわけですから、国語の教科書ではなく日本語の教科書が必要です。

(1)マルチメディア『にっぽんごをまなぼう』(日本語指導教材研究会[文部科学省委託]作成)
 学校生活に必要な日本語をコンピューターで絵をみながら音声付きで勉強できるようになっていますので、自習用にも活用できます。
詳しくは こちら をご覧ください。

★留意事項★
 授業では、本人にコンピューターとCDを預けて、コンピュータールームで一人だけで自習させるようなことがないようにしてください。指導者のもとで学習を進めることが大切です。
本人の学校生活への適応状況や日本語の習得状況に合わせて、昼休みや放課後などに自主的に利用させることもできます。


(2)『CLARINETへようこそ』(文部科学省)
 学校における日本語指導の教材や指導資料の提供を行っています。日本語指導に関する資料のみでなく、就学や外国人児童生徒の動向についてなど、幅広い情報の提供を行っています。
詳しくは こちら をご覧ください。

(3)福島県国際交流協会
 (財)福島県国際交流協会では、下記のような様々な資料を備えています。直接閲覧することができますので、電話で連絡の上おいでください。児童生徒にあった教材選択の参考にすることができます。 [電話024-524―1315]
  ○日本語教科書・教材
  ○多言語版の算数や社会、理科等教科の副教材
  ○多言語版の「学校のプリント」
  ○多言語版の学校からの案内文・通知文のひな形
  ○外国出身子どもの教育に関する参考図書
   なお、当協会ホームページ においても、各種の資料等をダウンロードすることができます。

(4)「福島県の国際交流」(福島県国際課)
 福島県国際課のホームページでは、「多文化共生」や「国際理解」等に関わる幅広い情報を提供しています。
詳しくは こちら をご覧ください。

(5)中国帰国者定着促進センター
 「こども支援者用トップページ」には、教材、指導資料等に関するコーナー、Q&A等のコーナーが設けられており、幅広く情報を集めるのに活用できます。また、実際の指導に使える教材も豊富です。
詳しくは こちら をご覧ください。

(6)在日ブラジル人児童のための教材(東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター作成)
 算数と漢字の学習教材が、指導者用、児童用に分けて準備されています。また、指導方法についても、Q&Aの形でわかりやすく説明されています。日本語入門期の指導に合わせて活用できます。
詳しくは こちら をご覧ください。

(7)東京学芸大学国際教育センターリソースルーム
 帰国児童生徒教育・国際理解教育・外国人児童生徒教育に関する小中学校の研究紀要、教材、報告書等を所蔵しているリソースルームです。教材リストの提供が主になります。
詳しくは こちら をご覧ください。

(8)(財)自治体国際化協会
 「多言語生活情報」や「国際生活Q&A」、「多文化共生」などのコーナーには、日本の生活に適応するための各種情報が掲載されています。児童生徒への日本語指導のみならず、家族への情報提供にも活用できます。
詳しくは こちら をご覧ください。


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