災害に備える

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自然災害が起きたらどうなる?

大きな災害が起きると

在留カードや、パスポートをコピーしておく

災害が起きた時、自分の身元を証明する書類が重要です。

コピーを取っておくと、万が一、原物を失くした場合に、身元の証明に役立ちます。

SOSカードを携帯しておく

周囲の人に助けを求めるためのカードです。

「日本語ができません。助けてください」と書かれています。

ほしい人は福島県国際交流協会に連絡して下さい。

災害時の日本語を覚えておく

災害時、すぐに外国語で情報が発信されるとは限りません。

災害に関する日本語を覚えておくと安心です。これはその一例です。

日本語 読み方 意味
避難 ひなん 逃げること
避難所 ひなんじょ 避難するところ
地震 じしん 地面が揺れること
余震 よしん 大きな地震に続いて起こる小さな地震
津波 つなみ 地震によって起こる高い波
高台 たかだい 高いところ
台風 たいふう 非常に激しい雨が降ったり強い風が吹いたりすること
洪水 こうずい 川の水があふれること
土砂崩れ どしゃくずれ 山が崩れること
竜巻 たつまき 渦を巻いた非常に強い風が吹くこと
助けてください たすけてください 助けを求める言葉

緊急連絡先をメモして携帯しておく

自分の居場所や生存を知らせるため、家族、友達、大使館などの連絡先をメモして携帯しておきましょう。

家族と集合場所や避難場所を決めておく

災害時、家族がバラバラのところにいる可能性があります。

事前に集合場所や避難場所を決めておきましょう。

災害情報の入手方法や災害時伝言サービスの利用方法を確認しておく

緊急時にスムーズに利用できるように、事前に確認しておきましょう。

防災グッズを準備しておく

最低限必要な物をリュックサックに詰めて、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

隣近所とのつきあいをしておく 地域の防災訓練に参加する

いざというとき助けてくれるのは、身近にいる隣近所の人たちです。

普段からあいさつなどをしておきましょう。

また地域の防災訓練にも参加して、避難経路などを確認しておきましょう。

その他の役立つリンク集

多言語防災ビデオ「地震!その時どうする?」((公財)仙台観光国際協会)
12か国語
「災害のときに役に立つ情報」(一般財団法人東京都つながり創生財団)
多言語
「防災マニュアル」(消防庁)
日本語)(英語
「地震に自信を」(消防防災科学センター)
6か国語
福島県防災ガイドブック 「そなえる ふくしま ノート」(福島県)
日本語)(英語
福島県ふくしまぼうさいウェブサイト「災害に備えて」(福島県)
日本語)(英語
多言語生活情報「緊急・災害時」(自治体国際化協会)
15か国語

その他、困ったこと、分からないことがあったら、ここに、聞いてください。

こちらも、参考にしてください。

〒960-8103
福島県福島市舟場町2番1号 福島県庁舟場町分館2階

TEL 024-524-1315

FAX 024-521-8308

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