12月7日(土)インターカルト日本語学校日本語教員養成研究所との共同主催により白河市マイタウン白河にて、日本語ボランティア研修会を開催しました。参加者は白河市、西郷村、棚倉町、矢吹町、郡山市など県中・県南地方から31名が参加しました。参加者は過半数が初心者で、日本語を外国人に教えることはどういうことかを学びました。
参加者からは「(教えるのではなく)応ずることが大切だと気づかされた」「自分自身のなかに(外国人に対する)固定観念があることに気づきました」などのコメントがあり、みなさん熱心に学んでおられました。