12月1日にいわき市国際交流協会と協働主催で研修会を開催しました。講師に仙台国際観光協会の須藤伸子さんを迎え、東日本大震災の際の対応をもとにボランティアの役割についてお話しいただきました。また、避難所で起こりうる外国人と日本人の間の問題をテーマに防災ワークショップを行い、参加者一人ひとりがロールプレイをしながらそれぞれの立場への理解を深めました。
参加者からは、「台風や大雨などの災害が身近でも起きたことから、真剣に取り組みました」「出身国の違いにとらわれず地域の方々と防災について知識を深めたりワークショップに取り組んだりすることができた」などの感想が寄せられました。