暖房器具を使うこれからの季節に合わせ、福島国際交流事業協同組合と協働で「外国人のための防火講座」を11月3日福島消防署で実施しました。

ベトナム人技能実習生20人が「火事だ」「逃げろ」「火を消す」などの日本語を学び、消防署の方から「火事にならないために。もし火事になったら」のお話しを聞きました。また、消火器の使い方の練習とはしご車訓練の見学もしました。

参加者からは、「消火器の使い方が理解できた」、「これで私の生活は安全だと思います」などの感想が寄せられました。