7月31日(水)午後1時~4時、当協会外国籍児童生徒等連絡会議を開催しました。参加者は、教育関係者や外国の子どもサポーター登録者、日本語教室など計27名でした。
まず福島県教育委員会から県内の外国籍児童生徒等数についての報告があり、その後伊達市立月舘中学校から事例報告がありました。その後福島大学の中川祐治准教授からの講演があり、最後に「特別扱いと配慮」をテーマにグループ内で意見交換を行いました。

参加者からは、「ざまざまな立場の人たちと建設的な意見交換ができて有意義だった。」「学習言語について専門家の話が聞けて良かった。」などの感想をいただきました。