「やさしい日本語」を使って交流したいという方々のための講座を、１回、２回は理論編、３回、４回は実践編の計４回シリーズで開催しました。特に実践編では、実際に学校の運動会のお知らせをやさしい日本語に書き換えたり、Mr.ビーンのショート動画を観ていない人に伝えたりする活動をしました。
参加者の皆さんからは、「外国籍や外国にルーツを持つ方への配慮や想像力と結びついていることが一番の発見でした」という感想をいただきました。
好評につき11月～１月にかけて、また４回シリーズの講座を開催します。間もなく募集が始まります。是非当協会のHP等をチェックしてください。